2011.8.5~7 道志の森 簡単に後編
という訳で、
涼しい夜を過ごしw
朝4:30頃にあまりの寒さに負け、外に出てみるとキレイな朝焼け
キャンプ場の朝焼けはどこ行ってもホント綺麗ですね
さて翌朝は
ホットサンドです。
(ホットサンドメーカー忘れてただのトーストだったけどw)
隙あらばプールに飛び込むチビ達も、午前中は寒いらしく
唇を紫(スイマセンw)にして帰ってくるほどw
で、ココに来る途中の
道志道沿いにあった釣堀に行くことに
ひとり一日3500円くらい
(だったかな。。 これも適当でスイマセンw)
お金を払うと区画整理された川に案内されて、
「何番で待っててね」と竿とイクラ餌を渡されます。
程無くすると、さっきのおじさんがバケツにニジマスを10匹くらいかな? 川にドボドボ~
餌に飢えてる奴等なので、当たり前のように釣れます!
まずは父が見本を。
餌をこぅ付けてね。。。竿をこぅ振って。。。
餌を流れに沿って流すと。。。
浮きがこぅ沈むでしょ。。。
。。。
。。。
。。。
沈まない
何度流しても
沈まない
子供達も飽きはじめトンボ追い掛け回し。。。w
捕まえたよー
素手でトンボを捕獲する末っ子恐るべしw
あまりに釣れないので、カミサンにバトンタッチ。
オレ 「意外とスレちゃってるみたいで釣れないよ」
カミサン 「人数分くらいは確保したいよね」
オレ 「適度にチビ達にもやらせて思い出だけは持って帰らせようよ」
カミサン 「そうだねー」
。。。って言ってる傍から、竿しなってるし
釣れます! 1匹
まだまだ釣れます! 2匹
ガンガン釣れます! 3匹
。。。えーっと、父親の
立場ありません
そして見事に人数分確保してくださったカミサンに代わりニジマスを捌いて
皮パリパリ、身はホクホクで美味しゅうございました
。。。とチビ達もカミサンに感謝しとりました
カミサン 「ニジマス釣りって楽しいね~」
カミサン曰く、楽しいそうです
午後は虫採り探検に行くも虫
居らず
夕暮れに見つけたセミの幼虫をタープの張り綱に乗せるも一番上まで上って見えなくなり
ことごとく父親の名誉挽回の機会を失いw
で、翌日の出勤を控え「サザエさん症候群」に陥る父。。。
こんな感じの2日間でした
夜のうちに大方の荷物は片付けて
翌朝5時からタープを仕舞い、テントを仕舞い
夜露で濡れてるのでゴミ袋撤収です。
朝6時頃、周りのキャンパーがのんびり朝食を作っているのを横目に
汗だくで帰路につきました。
家に7時半に到着し、無事会社に9時半には着きました
やっぱりもうちょっとゆっくりしたかったな。。。
今度連泊できるのはいつなんだろな
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